こんにちは!みのりです。
最近こんなツイートをしました。
今日は新人理学療法士と飲み会。
「新人に気をつかわせないように」と思ってるんだけど、無理だろうな。
経験年数を積めば積むほど、役職がついたりして孤独になっていく。
まあ。難しいことは考えず、楽しめばいいんだけども。
— みのり@訪問看護で働く理学療法士 (@kikuchiyooo) September 17, 2019
理学療法士という職業に限らないとは思いますが、上司という立場は孤独なんだなと思うことがよくあります。
私、自分で言うのもなんですが、部下を強く怒ることはありませんし、報告や相談しやすいように、普段からできるだけニコニコするようにしています。
それでも、この孤独感は感じます。
おそらく、私とお酒を飲みに行ってくれる新人たちは、少なからずとも私に気を遣ってくれています。
お酒がなくなれば「次、何にしますか?」と聞いてくれるし、話題も私を中心に回してくれたりします。
私自身、こんな気を遣われるのは苦手なのですが・・・
しょうがないんでしょうね。
私も、若いころそうしてましたもん。
部下との飲み会では私の存在が邪魔なんじゃないかとどうしても思ってしまう。
職場の飲み会って、同期のスタッフとか、気の合う人と楽しく飲みたいじゃないですか。
上司がいると冷めるでしょ。って思います。
私、自分で言うのもなんですが、優しい上司の部類に入る人間だとは思うんですよ。
思うんですけども、上司は上司です。
絶対、気を遣わせますし、飲み会の楽しさを半減させてしまうと思うんですよね。
飲み会では、せめて金を払って、早く帰るようにする。
上司が飲み会に参加するのであれば、
誰よりも多く金を払い
部下よりも先に帰る
これでいい。
— みのり@訪問看護で働く理学療法士 (@kikuchiyooo) September 17, 2019
このツイートが私の出した結論です。
金を払って早く帰る。これに限ります。
楽しい飲み会に上司は必要ないのではないでしょうか。
部下に気に入られるために飲みに行くのではない。私は問題を解決するために飲みに行くのだ。
以上のことから、職場での飲み会は楽しむために行うという発想は捨てたほうがいいと思います。
ただ、「金を出し、早く帰る」という行為は、何も生み出しません。
別に上司は、不特定多数の部下に気に入られる必要はないんじゃないでしょうか?
職場の人間と飲みにいくのであれば、
お酒の力をかりて話しやすい関係づくりをするために
部下から、普段話せないような相談をうけるために
といった目的を決めて、仕事の一環として挑むというスタンスが一番いいのではないかと思います。