リハビリの話

仕事に対してのモチベーションが下がった時に、有効な3つの方法

こんにちは!みのりです。

 

仕事のやる気がない時、皆さんはどうしていますか?

私は理学療法士という職業は好きですし、訪問看護のリハビリも好きです。

しかし、仕事に対してのモチベーションはどうしても上下してしまいます。

 

今回は私が仕事に対してのモチベーションが著しく下がった時に、やることを紹介致します。

有給休暇をとる

仕事に対してのモチベーションが下がるということは、もしかすると仕事に疲れているのかもしれません。

そういった時は、思い切って有給休暇をとるのがいいです。

半休や時間給など中途半端なことをするのではなく、必ず1日休むのです。

そして、その休みは必ずどこかに出かけます。

 

人は体の疲れをとるのであれば、家で休息するのが一番なのですが、精神の疲れをとるのであれば、非日常を体験することが有効とされています。

休日にどこかへ出かけ、非現実を体験するんです。

 

私の場合は、最近だと滋賀県の琵琶湖に行ってジップラインしたり、普段しない魚釣りをしたりしています。

勉強会に参加する

仕事内容がマンネリ化してしまって、仕事のメリハリがなくなっている場合、これが有効です。

新しい知識や技術を獲得すると、それを使ってみたくなりますよね。

また、勉強会に来るようなモチベーションの高い人と接することで、その人から刺激をもらい自分のモチベーションも上がるということも多々あります。

理学療法士の勉強会は1万円以上するものも多く、高額ですが、参加する価値はあると思います。

 

趣味をつくる

趣味を作ることで、仕事のメリハリがつき、結果仕事のモチベーションが上がるということがあります。

私の場合、ブログを始めたことで、仕事のモチベーションが上がっています。

ブログを書くためにはそれなりの時間を要しますし、勉強をする時間も必要です。

その為、1日の時間をいかに効率的に使うかということを常に考えるようになるので、結果、仕事に集中するようになります。

また、私の場合はブログの内容が今の仕事と関連していることもあり、ブログの為に勉強したことが、本業の勉強になるという付加価値もついてきます。

私にとって、ブログは理学療法士という職業において、確実にプラスになっていると言えるでしょう。

最後に

以上、私が仕事に対してモチベーションが下がった時に行う3つのことを紹介しました。

どんな仕事でも、同じことを続けていると、仕事のモチベーションは下がるものです。

それに対してどう抗うかということが、仕事のモチベーションを保つということになるでしょう。

私の場合はこの3つがとても有効でした。

 

 

 

 

 

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