訪問看護の話

訪問看護スタッフが熱中症・脱水症にならないために役に立つ3つの商品

こんにちは!みのりです。

暑い日が続きますね。
病院で働いている時は屋内にこもっていたので、暑いことなんて大して気にならなかったのですが、訪問看護では違います。

移動が地獄です。

今日、私の訪問している地域の気温は35度をこえてました。

何も対策しないと倒れますよ。ほんと。

という訳で、訪問看護ステーションのスタッフとして私が行っている暑さ対策を紹介したいと思います。

 

熱中症にならない為の水分摂取

これは常識ですよね。

喉が渇く状態になる前に水分摂取するということが大切です。

 

私の場合、お茶とOS-1を飲みます。

清涼飲料水はおいしいのですが、糖分が気になります。

その点、OS-1は優秀です。OS-1はそんなに甘くないです。

 

私の知り合いの薬剤師さんは

OS-1を飲んで、とてもおいしく感じる場合は脱水症になりかけているサインだよ。」と言っていました。

体が欲しているのが証拠だそうです。

 

そんな話を聞いていたので、私は夏の間常にOS-1を常備しています。1本ずつ買うよりも箱で買う方がお得なので、私は箱買いです。

因みに、私は冷たいものをたくさん飲むと、胃が痛くなるので常温で飲んでます。

 

 

熱中症にならない為に、物理的に体を冷やす

私がよく使うのは、このタオルです。

いわゆる、冷却タオルというもので、水に濡らしてタオルを振ると冷たくなるといった代物です。

 

これを首に巻いて体を冷やすのです。このタオルの良いところは何回使っても効果が変わらないということです。
凄く重宝しています。

水分だけじゃなく塩分も摂取しないとダメ

定期的に塩飴もなめるようにしています。医療業界に携わっている方なら常識ですが水分摂取だけではダメですよ。
圧倒的な旨さ。
私の好みの味です。
塩飴なら何でもいいとは思いますが、どうせ食べるのなら美味しい方がいいでしょう。

さいごに

今回は熱中症を予防するために、私が常に常備している3つの商品を紹介しました。

その他、移動時の車はクーラーをガンガンに入れたり、少しでも体の調子が変だなと思ったら休憩したりとその都度対策はとっています。

 

重要なことは、症状がひどくなるまで我慢しないことです。

軽い症状が出たら徹底的に対処する!

これが大事です。

訪問看護は体力勝負です!

みなさん、暑い夏をなんとか乗り越えましょう。

 

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