メディアが増えることで療法士の学びに必要な料金は安くなる

こんにちは！みのりです。

 

昔はリハビリの技術を学ぶ為には、勉強会や講習会に参加して講師から学ぶということが一般的でした。

勉強会や講習会の費用は数万円になることが多く療法士にとっては負担の大きいものでした。

まあ、これはある意味仕方ないですね。
人を集めるにはそれなりの場所代がかかりますし、遠いところから講師や手伝ってくれるスタッフを募集しないといけません。お金かかりますよ。

だけど、こんな学習にお金がかかるのはおかしいんじゃないでしょうか。

療法士の平均年収400万ですよ。

 

まあ…
療法士の中にはお金かけて勉強することが気持ちいいみたいな人が多いのも現実です。

勉強した気になるし、なんか意味のわからない達成感みたいなものがありますしね。

勉強会や講習会に行くことを否定はしませんが。

しかし、時代は変わってきています。

今は昔と違って色々なメディアがあります。YouTubeひとつにしても療法士の治療技術に関しての動画は増えています。

オンラインサロンやnoteなどで比較的安価に知識を得ることもできます。

高いお金を出して講習会や勉強会に参加する、高いお金を出して治療技術のDVDを購入するという機会は減っていくのではないでしょうか。

そうすれば療法士の技術や知識が底上げされ、療法士全体の価値が上がってくれることを期待します。