訪問看護の話

新型コロナ第二波で訪問看護が注意すべきこと

こんにちは!みのりです。

1日のコロナ感染者がまた増えてきましたね。

巷ではコロナ第二波がきているだの、第一波の延長上のものだの言われていますが、訪問看護的には第二波がきていると、私は思っています(利用者が減るという意味で)。

 

私が勤めている訪問看護ステーションは関西にある為、今回は大阪の情報をもとにお話していきます。

新型コロナ陽性者と訪問看護ステーションの利用者数の経過

大阪府が出している新型コロナの陽性者のグラフです。

このグラフをみると3月頃から増え始めた新型コロナ感染者は4月に爆発的に増え5月頃には落ち着き始めています。

 

私が勤めている訪問看護ステーションでは、4月頃から利用を中止する利用者が増え始め、5月の緊急事態宣言で沢山の利用者がサービスを中止しました。老人ホーム等の施設は外部サービスを全て中止するという所も出てきました。

 

6月になって、やっと利用開始する利用者や施設がでてきました。

この頃には1日のコロナ感染者は大阪は1桁。東京でも2桁前半でした。

しかし、7月に入り1日の新型コロナ陽性者数は

また増えています。大阪でも100人を超えるようになりました。

私が訪問している地域では、また外部サービスを中止する施設がでてきています。

第1波と違うところ

今回は若い世代で感染者が増えています。

第1波の時は利用者やその世代の感染が目立ちましたが、第二波は職員の感染が目立ちます。病院や訪問看護、デイサービスに勤めている職員が感染したことで、患者や利用者が濃厚接触者になってしまうと言うパターンです。

また、利用者の子供や孫が同居している場合は家族がコロナ感染者になっているということも十分有り得ます。

家族の健康状態も把握しておきたいところですね。

アルバイト等の非常勤職員にも注意喚起を

訪問看護で職員のコロナの感染を防ぐためには、報連相が必要不可欠です。常勤職員には日頃の注意喚起で、新型コロナ感染予防に対しての感度が上がっていると思いますが、非常勤職員だと微妙なところです。

非常勤職員の利用者の状況、その家族の状況を常勤職員が把握できるようにしておかなければなりません。

訪問看護では、非常勤職員とそれを管理している常勤職員が顔を合わせるという機会が少ないです。

報告しようと思うとこがあったけど、ついつい忘れてしまった。なんてことが起こらないよう、報連相し易い環境を作る必要があります。

非常勤職員が報連相し易い環境をつくる

非常勤職員が報連相がし易いように連絡ノートを作る

私が勤めている訪問看護ステーションでは非常勤職員とそれを管理している常勤職員の間で連絡ノートを作成しています。そこには報告するかどうか迷うレベルのものも書き込むように決めています。つまり、その日にあった些細な出来事レベルのことも書くです。そうすることで、非常勤職員が問題と思っていないことが、常勤職員がみると結構大事だったり、大きなアクシデントに繋がることが予防できたりと助かっています。

 

連絡ノートのデメリット

連絡ノートにはデメリットもあります。

それは、直ぐにすべき報告を連絡ノートで済まそうとする人が出てくることです。

 

そもそも、直ぐに報告するべきのか、連絡ノートに書いてすますのかという判断ができない人は多いです。

その辺は、非常勤職員とそれを管理する常勤職員とのコミュニケーション量を増やしてフォローするしかありません。

結論

新型コロナ第二波で、訪問看護が注意すべきことは、まず職員の2次的な感染を防ぐということです。

そのためには、

利用者の状態把握だけでなく、その家族の健康状態も把握しておく

非常勤職員が報連相し易い環境を作る(例えば連絡ノートをつくる)

 

言葉にする簡単なことですが、職員全員で実行しようとすると結構難しいんです。

 

訪問看護全体で乗りきっていきましょう!

 

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