こんにちは!みのりです。
もうすぐ、2019年も終わりですね。
訪問看護ステーションでは、年末年始営業しているところも多いんじゃないでしょうか。
年末年始の訪問看護はどうする?休む?出勤する?でも書きましたが、私の職場は年末年始も動いています。
私は年末年始5日の内、3日出勤することにしたのですが、これがなかなか悪くない。
というわけで、今回は年末年始、出勤して良かったことを書いていきます。
道がすいている
これは、私にとってとても嬉しいことです。
私が訪問している地域はとても渋滞が多いんです。車で訪問していることもあって交通量が多いのはかなりのストレスになります。
年末年始は、車の交通量が激減しますので、移動に関してはノンストレスです。
渋滞するんなら原付や自転車で移動すればいいじゃん。ってとこなんですが、
移動範囲が広すぎて原付や自転車だときついんですよね。
だから、道がすいているのはとても嬉しいことなのです。
給料が増える
年末年始の出勤は、ほとんどの訪問看護ステーションでなんらかのお手当てが出るんじゃないでしょうか。
私の職場では年末年始の出勤はバイト扱いになるのですが、普段のバイト代の1.3倍の給与が出ます。うちの場合、時給ではなく1件〇千円という感じなので、件数をこなせばこなすほど給与が貰える仕組みです。
私が以前働いていた職場では年末年始出勤すると1日1万円くれてましたね。
みんなが出勤したくない日に出勤するのですから、このくらいの特典がないと誰も出勤しないでしょうね。
最後に言い訳
年末年始に出勤して良かったことを記事にしようと思いましたが、頑張って、頑張って考えても2つしか思い浮かばなかったですね。
正月に出勤する価値は非常に低いってことでしょうね。
もちろん、訪問看護の必要性を考えると、年末年始というそこそこの期間を休みにするのは良くないと思います。その間サービスを提供することは大切なことです。
でも、訪問看護ステーションで働いている職員なんだから、正月そっちのけで奉仕しなければならないというのは間違っています。
訪問看護はボランティアでなく仕事なのですから。
まあ、年末年始出勤することは悪いことばかりではないということですね。
来年はもうちょっと休みます。