訪問看護の話

【訪問看護】コロナ禍明けの微妙な時期こそ、営業に行くべき?

こんにちは!みのりです。

新型コロナウイルスのパンデミックが少し落ち着いてきました。日本では緊急事態宣言も解除され、徐々に外出する人達も増えてきました。

こんな時、訪問看護ステーションで働いている皆さんは、営業に行っていますか?

非常に難しい時期だと思います。

私は緊急事態宣言が解除されてから、少しずつ営業に行っています。恐る恐るです。

そして、こんなツイートをしました。


そう、営業先のケアマネの反応は微妙なのです。

しかし、そんな微妙な反応を無視して今はガンガン営業に行っています。

営業に行った方が良いと判断しました。そんなわけで今回は「コロナ明けの微妙な時期こそ営業に行くべき」ということについて書いていきます。

ケアマネもどうしたらいいのかわかっていない?

私がケアプランセンターに営業に行って色々なケアマネと話したところ、ケアマネも今どうすべきかわからないという人がほとんどでした。

ケアマネは定期的に利用者宅に訪問する必要がありますし、担当者介護を設定することもしないといけません。

コロナ禍で自粛している時期は、書面や電話で対応していたものの、緊急事態宣言が解除されたということで、これらをいきなり始めていいものか迷っているという話を多く聞きました。

ケアマネ自身も人と会うべきなのか、まだ少し早いのか迷っているのです。

現在6/22時点では、担当者会議も徐々に行われています。

迷っている時期から、そろそろ元の形に戻さないといけないという時期に変わってきているところです。

今はまだ、訪問看護ステーションは営業に行っていないところが多い

私の知り合いの訪問看護ステーション職員に聞いてみても、営業先のケアマネに聞いていみても、今の時期に営業をしている訪問看護ステーションは非常に少ないようでした。

6/22の今でもまだまだ少ないようです。

多少「何でこんな時に営業に来るんや」と思われたとしても、今営業に行くことで自分の訪問看護ステーションを強く印象付けることができます。

営業に行くなら今が狙い目なんです。

実際、私の勤めている訪問看護ステーションでは、少し早いタイミングで営業に行くようになりました。その結果、すごい勢いで新規利用者の依頼が来ています。

 

因みに私が営業に行った際の反応は年代によって違うような印象でした。

40歳台後半~60歳台の年齢層の人は「わざわざ来てくれて」と言ってくれる人が多かったように思いますが、40歳台前半以下の人には「なんでこんな時に営業に来るんや」と思われてるような印象を受けました。

営業は行った方がいい

私の出した結論は「営業に行った方がいい」ということです。

やはり、周りが行ってないので差別化が図れますし、ケアマネに印象付けるチャンスは大きいと思います。

例え、多少相手にネガティブな印象を与えたとしても、そんなことはどうでもいいのです。

多くのライバルがいる訪問看護の営業は、ケアマネに印象付けることが最重要事項です。

こんな微妙な時期でもガンガン行っちゃって大丈夫です。

 

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