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講習会の資料はシンプルに。資料作りをする際に注意すべきこと。

こんにちは!みのりです。

近々、地域のケアマネジャーに向けて講習会を行うので資料を作成しています。

これが何度やっても慣れないもので結構時間がかかります。

人に何かをわかりやすく伝えるのってホント難しなって思います。

 

今回は講習会で資料を作るのであればどのようなものが良いのかということを記事にしています。

講習会の資料作りはやっぱりパワーポイント

私の講習会は、参加者に資料を渡し、プロジェクターでパソコンの画面を出力しながら行います。

なんだかんだでパワーポイントが使いやすいですね。

図も入れやすいですし、なんといっても私自身がパワーポイントに慣れているということがあります。

私の職場のパソコンがWindowsだということもありますが。

また、昔はパワーポイントはダサくて、Keynoteはカッコいいみたいなイメージがありましたが、パワーポイントはどんどん進化しています。

馬鹿にできません。

そもそも、講習会の資料ではアニメーションを多用することもないので、Keynoteの良さは発揮しきれないかもしれませんね。

文字の多い資料はダサい

講習会に慣れてない人からすれば、スライドをたくさん用意して、文字をぎっちり入れておけば安心です。

最悪スライドを読めばいいんですから。

ただ、これ、講習を聞いている人からすれば、どうなんでしょう。

全ての情報がスライドに書かれていると、文字を読むことに集中して講師の話なんか聞かないですよね。

聞く暇がありません。読んでるのですから。

こういった、文字の多い資料はダサいです。

せっかく、視覚を使って情報を与えるのですから見栄えの良いカッコいいスライドを作ってきたいですね。

その為には、文字少なめ、図多めのシンプルな資料がいいでしょう。

足りない情報はどうせ話すのだから、スライドは情報が少なくても要点をついていればいい。

スライドはシンプルに。

情報は少なくても、講習会なのですから口で説明して伝えればいいんです。

そうすることで、参加者は講師の話に耳を傾けます。

ただ、要点をついてないとスライドの意味がないので、そこは考えないといけませんね。

シンプルでカッコいいスライドを作りたいものです。

口で言うのは簡単だけど、実際作るのは難しい。

資料をシンプルにするために、パワーポイントのスライドはシンプルに!

文字は少なめ、図やアニメーションなんかをつかって大事なことは印象付けながら、詳細は口で説明する。

口で言うのは簡単ですが、実際そこを想定して資料を作るのはなかなか難しいです。

 

どのようなスライドにすれば大事なことを印象付けやすいか、わかりやすいか。

そもそも、今回の講習会ではどの部分が大事なのか。

そんなことを考えていると終わりがありません。私もめちゃくちゃ時間がかかっています。

 

ただ、このプロセスを早くこなせるようになる為には、数をこなすしかないんだろうと思います。

つまり経験値を積んでいくのです。

 

今私が、講習会の資料作りに、かなりの時間をかけてしまっているということは、RPGでスライムを何匹も倒しているようなもので、いずれ学習して熟練してくるものだと。

そう思っていないとやっていられない物だと思っています。

 

 

 

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