こんにちは!みのりです。
今は3月。花粉症の季節です。
私は花粉症なので、地獄です。
ということで、今回は花粉症について書きました。
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2019年の花粉は多い?
気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)は10月1日、2019年春のスギとヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉飛散予測を発表した。花粉飛散量は、全国平均で2018年春の3倍近くになる可能性がある。
ウェザーニュースによると、2018年の記録的猛暑の影響で、スギ・ヒノキの雄花が良く育つ環境が整ったことにより、東日本を中心に6年ぶりの大量飛散となる見通しだ。出典:気象情報会社「ウェザーニューズ」
どうやら2019年の花粉はとても多いようですね。
私の場合、花粉が多かろうが少なかろうが対策をしているので関係ないのですが、今まで花粉症じゃなかった人が2019年に花粉症になる!という現象が多発するのではないでしょうか。
花粉症の症状は?
花粉症になっていない皆様、花粉症の症状はつらいですよ。
花粉症はアレルギーによるものです。その為、アレルギー性鼻炎の3大症状の「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」が顕著に表れ、「目のかゆみ」が伴うこともあります。
こういった症状のせいで何にもやる気が起きないという精神状態になることもあります。
私が一番困るのは鼻水です。下を向くと水のような鼻水が止めどなくでてくるので仕事になりません。鼻にティッシュを詰め込んで栓をしても、すぐにビチョビチョになります。
私は去年まで目の痒みの症状はでなかったのですが、それが今年から来たんです。
正直なめてましたね。
私花粉症なんですけど、症状は鼻ばかりで。
目がかゆくなるとかは、だいぶ甘く見てました。我慢すりゃいーじゃん!出来るでしょ。みたいな。
いざ、目がかゆい症状が出てくると、まさに地獄。
慌てて受診。
— みのり@訪問看護ブロガー (@kikuchiyooo) 2019年3月9日
たまらずツイートしました。
花粉症の対策はどうするの?みのりのおススメ対策法
花粉症になると2度となおりません。
対策しないと地獄ですよ。
よく体質を改善をすると花粉症が治ったとか、漢方を飲んで治したとか耳にします。
実際、そんなことをいっている人と会ってみるとバリバリ花粉症だったりします。
そんなもんです。
セールストークとして言っているか、注目されたいのか知りませんが、花粉症が治った人なんて見たことありません。
というわけで治らないので対策するしかないんです。
花粉を体に入れないようにする
花粉症の対策として、マスクをするとが眼鏡をかけるとかありますよね。
それは、花粉症対策としてはマストです。
外から帰ったら、玄関で衣類の花粉をとる。これも当り前です。
毎日、外から人が来るたびにコロコロするので消費量がハンパじゃありません。
何としても家の中に花粉を入れない!これを徹底することで、家の中は快適になります。
それでも多少の花粉は入ってくるので空気清浄機があると完璧です。
この機種は、機能が高いうえに値段は控えめなのでおススメです。私も使っています。
2万以内で購入できるのはコスパ良すぎます。
基本的に、空気清浄機はそれなりに大きいのでネットで買うのがいいです。ポイントもつきますしね。
環境を整えましょうね。
花粉の少ない地域に逃げる
花粉が飛び交う時期に沖縄に逃げるという人がいます。
確かに、沖縄はスギが育ちにくいようでスギの数が少ないようです。
北海道も同様で花粉が少ないです。
近くの国でいうと、「台湾」が花粉症にいいようです。こちらも特にスギが少ないというところが特徴です。ほとんどないんではないでしょうか。
私は、台湾にいくことがよくあるのですが、花粉症だという現地の人をみたことも聞いたこともありません。
また、私自身、台湾で花粉症の症状がでたこともありません。
アレルギー科や耳鼻科にいって薬を処方してもらう
いや、別に内科でもいいんでよ。
詳しい先生も多いですから。
ただ、私の感覚としては、やはり専門分野の先生に診察してもらった方がいいと思います。
薬も症状に合わせて的確に処方してもられている感じがします。
私、こんなツイートもしてます。
花粉症で何年も苦しんでて。
新しい市販薬試してみたりしたけど、全然効かなくて。
去年からアレルギー科で診察してもらって、薬処された薬飲んでたら、なんの症状も出なくなった。
やっぱりプロに頼むのが1番
— みのり@訪問看護ブロガー (@kikuchiyooo) 2019年3月5日
今私が使っている薬は、
ロラタジン、モンテルカストを毎日飲んでいます。
また、点鼻薬としてナゾネックス点鼻薬、目薬としてアレジオン点眼液も使っています。
やはりプロに任せると絶大な効果があります。
もっと早くから病院行っとけばよかったと思っています。
さいごに
今回は3つの対策を紹介しました。
花粉を体に入れないようにするということと、薬を飲んで体の中からも対策するということで症状はめちゃめちゃ楽になります。
ずっと、自分のアレルギー源となっている花粉の少ない地域で過ごすのが最強なのかもしれませんが、なかなかそうはいきませんよね。
会社に出社しないといけないですし。
ノマドウォーカーとかならいけるかもしれませんがね。