こんちは!みのりです。
最近こんなツイートをしました。
私が働いている訪問看護ステーションでは月に1回役職者が本社に集まって会議をします。
本社は他県にあります。
別に大した話をするわけではありません。
移動時間とかお金とか考えるとスカイプとかでいいんじゃないかって思う。— みのり@訪問看護ブロガー (@kikuchiyooo) 2019年1月10日
私が勤めている職場では、週に1回各事業所での会議と月に1回本社での役職者のみの会議、その他に月1回委員会の会議が本社で行われます。
因みに本社は他県にあるので移動時間はそれなりにかかります。
会議の時間は2時間程度。18時から始まります。
本音としては早く帰りたいところです。
会議って本当に必要なのでしょうか?
私は会議嫌いです。めんどくさいし。無駄が多い。
会議では何をしているのか?
会議の主な内容は
・業務報告(進捗状況)
・情報共有
・業務上の問題点に対するディスカッション
・意思決定
といったころです。どこの職場もそんなに大きくは変わらないんじゃないでしょうか。
私の勤めている職場の場合、会議の参加人数は10数名いますが、ディスカッションで発言するのは3名程度です。
発言する3人で会議すればいいじゃん。他の人達いる意味ないじゃん。っていつも思います。ちなみに私は発言する側です。
因みに私は発言する側です。自分の意見を言わないのなら会議出る意味ないと思っているからです。
私はツイートしたとおり、会議をするために、わざわざ移動に時間をかけて直接顔を合わせる必要はないんじゃないかと思っています。
直接顔を合わせて会議をするメリット
このことについては、いろいろな人に聞いてみました。
直接顔を合わせて会議をすることに対して賛成派の人達の意見としては、
直接、顔を合わせることで普段言えないことが言えたり、相手の表情をみながら話ができるので微妙なニュアンスなんかも感じ取ることができる。
というものでした。
反対派の人達はメリットなしというものでした。
直接顔を合わせて会議をするデメリット
移動時間と移動料金がかかってしまいます。
また、会議資料作成の時間や、紙代なんかもかかりますよね。
そんなもんでしょうか。
直接顔を合わせて会議をする反対派の人達の中で、会議に出席する人数が多すぎるといった意見がありました。
人数が多すぎることで発言しにくいというものでした。
環境もそうなんですが、ここで私が一番思うのは、時間というものを軽く見てはいけないということです。
よく、Time is money といいますが、私はTime is Life だと思っています。
人生の貴重な時間を使っているのです。
そもそも、労働者の多くの人達は自分の時間を切り売りして給料をもらっているわけですから、無駄な会議で時間をとられるというのは命を削られているということだと私は思うのです。
結論
結論としては、直接顔を合わせて会議をする場合、移動時間がかかるようであればデメリットの方が大きいということでした。
表情をみながら会議をしたいのであればスカイプで十分です。
スカイプであれば費用もほとんどかかりません。パソコンは職場にあるでしょうから。
また、会議に参加する人たちを減らすことも重要ではないでしょうか。人が増えると発言する人が減る傾向にあります。少人数制にすることで発言しやすい雰囲気を作ると共に、もともとの業務に集中すできる人たちが増えるので一石二鳥ですね。