こんにちは!みのりです。
12月です。そろそろ忘年会のことを考えないといけない時期になってきました。
私、忘年会はあまり好きではありません。
ただ、飲みに行く程度のものならまだいいですが、何か余興をするような忘年会は大っ嫌いです。
つい最近このようなツイートをしました。
忘年会の余興をしろと職員に言うのはパワハラにならないのだろうか。
上司から言われると断れない人も多いんじゃないでしょうか。
そういうの好きな人はいいだろうけど、興味ない人や嫌いな人にとっては苦痛。
業務時間外の時間取られるのも苦痛。
まあ、私はしませんが。
— みのり@訪問看護で働く理学療法士 (@kikuchiyooo) November 15, 2019
そう、私の勤めている職場は余興を強いられる職場なのです。
上司が余興を部下に強いるのはパワハラになるんじゃないかと思っています。
というわけで、今回は忘年会なんてなくなればいいということを書いていきます。
会社の忘年会は何のためにあるのか
忘年会の起源ははっきりしていないようですが、とりあえず今の忘年会は「年末にその年の慰労を目的として執り行われる宴会」という定で行われています。
どうでしょう。慰労になっていますか?
上司にお酌をしにいったり、余興の準備をしたり、ストレス満載の宴会になっているんじゃないでしょうか。
しかも、忘年会の出席は半強制みたいな感じじゃないでしょうか。
私の勤めている職場も、以前勤めていた職場も症な感じです。
忘年会は何のためにかるのか?
もはや、私は「経営者が部下の為に何かやってあげているという欲求を満たすための宴会」になっているんじゃないかと思います。
忘年会の余興なんてクソ!やりたい奴がやればいい!
私の個人的な意見ですが、余興なんてクソだと思っています。
なにか芸をみたいのであれば、その道のプロに依頼して職員の負担にならないようにしてもらいたいものです。
余興をするには準備がいりますし、ものによっては練習を必要とします。
余興の練習なんて勤務時間にできませんから、プライベートな時間を消費することになります。
もちろん余興をするのが好きな人はいいと思いますよ。
ただ、私が言いたいのは余興が嫌いな人達を巻き込まないでほしい!
会社の忘年会は時代に合わないと思う
なんでもかんでもパワハラと言われる時代、仕事だけの人生なんてつまらないと言われる時代。
会社の忘年会なんて行きたい人ほとんどいないでしょう。
飲みに行くんなら、好きな人たちだけで飲みに行きたいでしょう。
仕事の深い話なんて職場ですればいいですし、職員の関係づくりなんて職場ですればいいのです。
わざわざ、プライベートな時間を使わなくてもできることです。
そう、時代に合っていないのです。
昔は、終身雇用が当り前、仕事に関するディープな情報なんかは先輩から教わるしかなかったかもしれません。
しかし、今はバンバン会社が潰れるので転職するのは当たり前ですし、あらゆる情報はインターネットから拾うことができます。
さいごに
なんやかんだで、私の愚痴のような記事になってしまいました。
それでも、私は切に願います。
会社の忘年会という習慣なんて、なくなればいいのにと。
ついでに、関係ないですが年賀状を書くという習慣もなくなればいいのに。