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【運動嫌いでも続けられる】運動を継続させるための方法

こんにちは!みのりです。

 

私、30歳を超えたあたりから、普通に生活していても太るようになってきました。そこで、運動をダイエットを決意したのですが、なかなか持続しません。

私、昔から運動音痴で運動が嫌いだったので尚更でしょう。

しかし、いろいろ試行錯誤した末、ダイエットに成功することができました。

ダイエットに成功した!というよりも、習慣が変わったことで、わざわざ痩せようと思わなくてもよくなったというところです。

 

本記事では、見た目や健康の為に、運動をしようと思ってもなかなか続かない方の為に、運動を継続する為の方法について解説していきます。

痩せたいのであれば、運動よりも食事

初心者が痩せようと思って、一番初めに思いつくのが、ランニングじゃないでしょうか。

有酸素運動は脂肪を燃焼させるという情報はとても浸透していますからね。

しかし、ここに大きな落とし穴があります。

 

有酸素運動は確かにカロリーを消費しますし、脂肪も燃焼する効果はあります。

ただ、その消費カロリーはあまりにも少ないのです。

一般的なランニングで100kal消費するには15分程度走らないといけません。

100kcalはご飯であれば60g程度です。お茶碗1杯の半分以下です。

ご飯減らした方が圧倒的に楽なんです。

しかも、有酸素運動は慣れてしまうので、毎日毎日走っていると消費カロリーは今よりも少なくなってしまいます。

↑詳しくは運動はなれてしまうと効果が下がるという話をご覧ください。

 

健康の為なら有酸素運動でも筋トレでも、どっちでもいい。

見た目を良くするなら圧倒的に筋トレをするほうがいいです。

筋トレと食事の改善をすることで、基礎代謝が上がり、摂取カロリーをコントロールできます。筋肉をつけて大きくしたいのであれば、摂取カロリーを増やせばいいですし、痩せたいのであれば摂取カロリーを減らせばいいのです。

 

健康の為であれば、どっちでもいいです。

有酸素運動は循環器系の働きを良くする効果もまります。

ただ、共通して言えることは、どちらにしても継続しなければ効果が期待できないということです。

運動は継続させる方法

以前、運動など小さな努力を継続させるためのコツを記事にしています。

小さな努力を継続させる方法。コツをつかめば継続することなんて簡単。

そこでも触れているのですが、

・小さい習慣から始める
・小さな変化を加えることで飽きをなくす
・習慣化したいことは1つに絞る
・「トリガー」と「場所」と「時間」を固定する

こういった、こつは運動を続けるために効果的です。詳しくは上の記事をご覧ください。

 

更に追加すると、お金をかけるということも、なかなか有効な手段です。

特にパーソナルジムなんかは、料金もそれなりに高額ですし、マンツーマン指導だったりするので「トレーナーが待ってるから行かないと」となり易いです。

 

また、運動を習慣化しようと思ったら2ヶ月ちょっとは無理やりにでも続けないといけないんです。

この2ヶ月ちょっとは非常に苦しいですが、それを超えると一気に楽になってきます。

日常的な食事改善と週2、3回程度の運動をして、健康と見た目を改善させよう。

運動を習慣化させるためには成功体験が必要不可欠です。

筋トレであれば、週2、3回の頻度で筋肉は大きくなり易いですし、有酸素運動でも効果をだそうと思えばこのくらいの頻度が必要です。

運動が嫌いな人が運動を長く続けていく為には何らかの明確な目的が必要です。

それが「痩せる」でも「健康になる」でも何でもいいですが、できるだけ具体的に目的を決めましょう。

「体重を〇〇㎏にする」「体脂肪率を〇〇%にする」「中性脂肪を正常値にする」という感じです。

 

これらの目標が達成できれば、新たに目標を再設すればいいのです。

最後に

今回は、運動を継続するためのいろいろな方法を紹介してきました。

続けることができないということは、ただ単に意志が弱いのではなく、継続するテクニックを知らないということでもあります。

知識で意志の弱さをカバーすればよいのです。

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