雑記

アウトプットでネタ切れを起こさない方法

 

アウトプットをしようと思ってもすぐにネタ切れになってしまうという話です。

ブログを書く上でネタ切れはすぐに起こりますよね。

私もブログを始めて10記事くらいまでは何を書くべきか悩むことがとても多くありました。

ブログを始めようと思ったときは、「あのことを書こう」このことを書こう」といろいろ思っていたのですが、いざ文章にするとすごく少量で呆然としました。ネタ切れってすぐに起こるんですよね。

 

そこで、私なりにネタ切れしない方法を調べてみました。そして実践してよかったものを紹介します。

 

ネタ切れしないためにはアウトプットの量を増やす。

 

ネタ切れをなくすにはどうすればいいかということをいろいろ調べるうちにいきついたのはアウトプットの量を増やせばネタ切れしにくくなるということでした。

一見矛盾している事柄のようにも思うのですが、要はアウトプットに慣れるということなんです。

これが一番効果がありました。

 

私の場合はブログだけでなくツイッターなどのSNSに積極的に取り組むようにしました。

アウトプットを意識的に増やそうとすると、情報に対してすごく敏感になるんです。

自分が疑問に思ったことや興味を持ったことはメモしたり、どのように文章にすればうまく人に伝えることができるということを常に考えるようになりました。

そうすると次々にネタになりそうなものが飛び込んでくるんですね。不思議なものです。

 

ブログのテーマにこだわりすぎない。

 

ブログに書く内容は何でもいいということです。

私の場合、ブログを始めた当初は訪問看護の制度やリハビリについての内容のみを書く予定でした。条件を絞るとほんと書くことなくなるんですよね。今は自分が普段仕事をしていて感じることも書いています。

よくよく考えたら、私は理学療法士であり、普段訪問看護ステーションで働いているので、私の生活そのものが訪問看護やリハビリに関わるものなんですね。

だから、自分の普段感じたものや不満に思うことなんかを書いてもブログのテーマから大きく外れることはないんです。

変に内容にこだわるのではなく雑記ブログのようなつもりで書いてみて、テーマと関連付けるということが効果的な方法の一つです。

 

1つのテーマを細分化して書く

 

なにか1つのことを書くと関連する事柄がいろいろでてきます。それに注目して新しく記事を書くということです。

例えば、Aさんのお宅に訪問看護で介入した話の記事を書いたとします。そこから、Aさんの使用している保険制度の記事やAさんの疾患に対してのリハビリの記事なんかも書けます。公費や加算の記事も書けるでしょう。

1つの記事からどんどん展開していくことができますよね。

 

さいごに

 

ネタ切れを起こさない方法を調べているうちに私が感じたことは、ネタが切れることなんてないということです。

ネタ切れのように思うのはアウトプットをすることに慣れていないだけ。

とりあえず、無理やりにでも記事を書いていると書きたいことがどんどん出てくるということでした。

私のブログの記事数はまだまだ少ないですが、最近ブログを書くのが以前より楽しくなっています。

 

人は何かを好きだからやるのでなくて、やっているうちに好きになるんだそうです。続けていれば好きになるし得意になるんですね。

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